「防災認証アイテムコンテスト2026」受賞14点を発表
35社・119件から111件を「ふだん防災 認定」|大賞はPIXEL OUT × 5050WORKSHOP のLEDライト「DENTO」
一般財団法人 防災教育推進協会/運営事務局:株式会社Style Agent
当社が運営事務局を務める一般財団法人 防災教育推進協会(東京都渋谷区、理事長:濱口和久)は、日常使いできる防災アイテムを第三者の目で認証・表彰する「防災認証アイテムコンテスト2026」の受賞14点を発表しました。第1回となる今回は35社・119件の応募があり、うち111件を「ふだん防災 認定」としています。大賞には、ふだんは室内の灯りとして使い、停電時はそのまま非常用の明かりになるPIXEL OUT × 5050WORKSHOP のLEDライト「DENTO」が選ばれました。受賞アイテムは、2026年10月17日(土)・18日(日)に鳥取県倉吉市で開催される「ぼうさいこくたい2026」で展示します。
Concept
しまい込んだ備えは、使い方を忘れる。
防災用品は、買ったあと押入れにしまわれ、いざという時に「どこにあるか」「どう使うのか」で手が止まりがちです。一方、ふだん使っている道具なら、場所も使い方も体が覚えています。
本コンテストは、この着眼から生まれました。コンセプトは「ふだん使えて、もしもに頼れる」。特別な防災用品をしまい込むのではなく、ふだん使う良いモノがそのままいざという時の備えになる——その考え方を、第三者がモノを認証することで広げる取り組みです。
第1回は、アウトドアメーカーを中心に応募を呼びかけました。「ふだん使えて、もしもに頼れる」という考え方を、防災用品よりもアウトドア用品のほうがすでに体現していると考えたためです。
Result
35社・119件から、111件を認定。
2026年7月27日から9月15日まで応募を受け付け、35社・119件のエントリーがありました。ビクトリノックスジャパン、丸紅コンシューマーリンク、イワタニ・プリムス、カンセキ、キャプテンスタッグ、新富士バーナー、エイアンドエフ、ナンガ、キャンパルジャパン、モチヅキなど、アウトドア業界の主要企業からの応募が集まりました。
アイテムの応募とは別に、キャンプ場など施設からの提携相談も3件寄せられています。認証(モノ)と検定(ヒト)に加えて、体験(場)が自然に集まる形となりました。
Judging
5つの基準・50点満点で審査。
審査会は2026年10月5日(月)・6日(火)、POPFIRE TOWN(千葉県白子町)で実施しました。部門ごとに現物を並べ、審査員が1点ずつ手に取って採点しています。各10点・50点満点で審査員ごとに採点し、合計点をもとに部門ごとの合議で決定しました。受賞14点は、いずれも審査員の満場一致での選出です。
- ① ふだん性:日常やアウトドアで「使い続けたくなる」か
- ② もしも性:災害時に本当に役立つか。機能の実効性
- ③ 転換のしやすさ:特別な準備・練習なしに非常時へ切り替えられるか
- ④ 品質・安全性:作りの確かさ・耐久性・長期保管への強さ
- ⑤ 推奨度:家族や友人にすすめたいか
審査委員長は濱口和久(防災教育推進協会 理事長)。審査員は伊藤和彦(日本スポーツ用品大賞 事務局)、猪野正哉(焚き火マイスター)、近澤一雅(アウトドアスタイリスト)が務めました。
Grand Prix
大賞:DENTO(PIXEL OUT × 5050WORKSHOP)
ふだんは室内の灯りとして使い、停電時にはそのまま非常用の明かりになるLEDライトです。ボタンひとつでランタンにも懐中電灯にもなり、フックで吊るすこともできます。特別な準備も、切り替えの操作もいりません。評価基準③「転換のしやすさ」で高く評価しました。
猪野正哉(焚き火マイスター)
「防災の格言に『備えあれば患いなし』という言葉があります。しかし、いざというときに、備えておいたはずの防災グッズが見つからない……なんてことも。だからこそ、『ふだん防災』を推奨するにあたり、今回選んだのは、ライフスタイルやインテリアに自然と溶け込み、日頃から身近に置いておける軽量タイプのライト。ボタンひとつでランタンにも懐中電灯としても使えます。」
近澤一雅(アウトドアスタイリスト)
「新ブランドながら場所も選ばない気軽なデザイン性と複雑すぎない使い方がとても気に入りました。ほんとに小さいお子さんや年配の方まで簡単に使えるのが最適です。一番多くエントリーされたライト系の中でも万人受けするビジュアルも良かったです。」
伊藤和彦(日本スポーツ用品大賞 事務局)
「商品自体がシンプルで使いやすい点が挙げられます。ふだんから使用するものであり、災害時に役立つという観点、更に誰でも直感的にすぐに使えるという、ユニバーサルデザインの観点でも良い製品だと思います。」
Awards
ふだん防災三賞 受賞14点
| ふだん防災大賞 総合最優秀賞 |
PIXEL OUT × 5050WORKSHOP / DENTO(PIXEL OUT/山口トンボ) |
| ふだん防災 パートナー賞 7点 毎日使いたくなる一品 |
TEAMoutside / 備蓄おにぎり(有限会社ダディーズオピニオン) サーマレスト / Zライトソル レギュラー(株式会社モチヅキ) JAGUY / レインポンチョ(株式会社アスティー) pacsafe / GO キャリーオンバックパック 44L(株式会社エイアンドエフ) MERRELL / MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX®(丸紅コンシューマーリンク株式会社) ORALPEACE / クリーン&モイスチュア ミント 80g(株式会社モチヅキ) LUMENA / LUMENA X3(株式会社KMコーポレーション) |
| ふだん防災 バックアップ賞 6点 いざに頼れる実力 |
VICTORINOX / エマージェンシーツール ハントマンライト(ビクトリノックス・ジャパン株式会社) andex / 防災シューズ ADX-01(株式会社アンデックス) Qualz / POP-UP CAPSULE TENT(株式会社カンセキ) SOTO / レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330(新富士バーナー株式会社) NANGA / AURORA TEX light480DX(株式会社ナンガ) ONOE / ゴム湯たんぽ 1.6L カバー付き(株式会社尾上製作所) |
Review
審査委員長 総評
審査は、10月5日・6日の2日間にわたって行いました。会場にお寄せいただいたアイテムは、審査員がひとつずつ手に取って確かめています。写真や仕様書では分からないことがあります。重さ、開けやすさ、音、暗がりで見つけられるか。停電の夜に、避難所で、本当に使えるものかどうかは、触ってみなければ分かりません。
当協会は、防災検定®を通じて「人」を育ててきた団体です。しかし、知識だけで命は守れません。学んだことを行動に移すための道具が、手の届くところにあり、しかも使い慣れていること。それが「ふだん防災」の考え方です。しまい込んだ備えは、いざというときに使い方を思い出せないのです。
選ばれたアイテムに共通していたのは、「防災のために買う」のではなく、「ふだん使っていたから、もしものときにも役に立った」と言えるものであったことでした。この取り組みが、ご家庭や職場で備えを見直すきっかけとなり、ひとつでも多くの命を守ることにつながればと願っております。
一般財団法人 防災教育推進協会 理事長/審査委員長 濱口 和久
Mark
「ふだん防災 認定」マーク
認証されたアイテムには「ふだん防災 認定」マークを付与します。用途に応じて横長・正方形の2タイプを用意し、下げ札・パッケージ・店頭POP・ECページ・カタログなどでご活用いただけます。
Information
コンテスト概要
| 名称 | 防災認証アイテムコンテスト2026 |
| 主催 | 一般財団法人 防災教育推進協会 |
| 運営事務局 | 株式会社Style Agent |
| 応募期間 | 2026年7月27日〜9月15日 |
| 応募 | 35社・119件 |
| 認定 | 111件 |
| 受賞 | 14点(大賞1/パートナー賞7/バックアップ賞6) |
| 審査会 | 2026年10月5日(月)・6日(火) POPFIRE TOWN(千葉県白子町) |
| 発表・展示 | 2026年10月17日(土)・18日(日) ぼうさいこくたい2026 エースパック未来中心/鳥取県立美術館ほか(鳥取県倉吉市) ブース B-072 |
| 公式サイト | https://contest.jbk-jp.net |
※「防災検定®」「ジュニア防災検定®」「防災寺子屋®」は一般財団法人 防災教育推進協会の登録商標です。
※ 内閣府・文部科学省・国土交通省・消防庁・気象庁および5団体の後援は「防災検定®」に対するものです(本コンテスト・ふだん防災への後援名義ではありません)。
※ 認証・認定は製品の安全性を保証するものではありません。
本リリースに関するお問い合わせ
一般財団法人 防災教育推進協会 防災認証アイテムコンテスト2026 運営事務局
株式会社Style Agent 広報担当
TEL 078-291-8686 / FAX 078-291-8777
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