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SA seventeen map vol.17

17年間の軌跡に、意味を編集してみました。
代表のロングインタビューも、一冊の雑誌に。

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Cover
Style Agent Feature Issue

SA seventeen map

vol.17 — 2009–2026
そうだ、未来だ。
The man who hated the word "future."
Takayuki Okutani CEO Interview Long-form Feature
1
2
Photo
Takayuki Okutani
奥谷 隆幸
株式会社Style Agent
代表取締役

ReP. Executive Producer

文化服装学院 特別講師

防災教育推進協会 理事
3
P.01

震災が問うた、
「本当にやるべきこと」

The Quake That Changed Everything

大阪芸術大学に在学していた1995年、阪神淡路大震災を経験しました。家業が倒産し、学費も払えなくなって、進路を根本から変えざるを得なかった。

もともとバンドをやったり小説を書いたり、夢みがちな大学生だったんですが(笑)、震災で「自分が本当にやるべきこと」に向き合わされた。19歳から20代前半、神戸に住む僕らは生きているだけで幸運だった。この震災で亡くなった友人やご近所さんの分まで、生ききることが使命だと思いました。

高校からの友人・久保井と一緒に、被災した高齢者を支援するNPO「神戸いきいきクラブ」を立ち上げたのがキャリアの出発点です。私の感覚的な思いを、社会福祉士を目指して勉強していた久保井が実務でかたちにしてくれた。このNPOが現在の半日型デイサービス「すたいる六甲」の前身になっています。

その後、様々なアルバイトや出版社の営業を経て、人材サービスの世界で販売の現場に人生を賭けている人たちの存在に気づきました。そして2009年、久保井とともにスタイルエージェントを立ち上げた。原点は、ずっと同じです。

4
ここはモノを並べる場所じゃない、
人が生きる時間そのものだ。
Takayuki Okutani
5
P.02

「黒子」から始まった
全国100店舗超

The Invisible Force Behind 100+ Stores

2009年の創業時、事業は販売代行と介護予防デイサービスの2本柱。メーカーさんの売り場を私たちのスタッフが運営する「黒子」の仕事と、NPO時代から久保井と続けてきた高齢者支援を事業化した介護予防デイサービス。

神戸で2人で始めた2つの事業が、スタイルエージェントの原点です。販売代行は気がついたら全国120店舗以上を受託するまでになっていました。売り場に立ってくれているスタッフたちに触れて感じるのは、ここはモノを並べる場所じゃない、人が生きる時間そのものだということ。介護の現場も同じです。その実感があるから、私たちは売上の数字だけでなく「そこにどんな意味があるか」を問い続けるんです。

6
人と場所と文脈を
組み合わせて、
新しい価値を生み出す。
Editing Meaning — Since 2009
7
P.03

「何の会社かわからない」
と言われ続けて

Editing Meaning

「意味を編集する」というコンセプト——言語化できたのは最近ですが、やっていたことは創業当初から変わっていません。

Workman Colors法人FC1号パートナーとしてFC含む複数店舗を運営するスタッフの誇り、展示会出展社やアーティストと共につくる体験、防災検定で子どもたちが得る「自分の命は自分で守れる」という実感。そのすべてが、私たちが編集したい「意味」です。

たいていの人に言われます(笑)。販売代行、飲食、福祉介護、イベントプロデュース、防災教育——並べると確かにバラバラに見えますよね。でも、私の中では全部つながっています。

飲食事業では兵庫県丹波市で自ら農園を営んで、土に触れることで食の本質を学びました。福祉介護事業では、支えることと支えられることの境界が溶ける瞬間を何度も見てきた。文化服装学院で講義をしたり、同志社大学FOOD LINKsを後援したりするのも、すべて「暮らしと地域に新しい意味を編集する」という一本の軸でつながっています。

8
企画書を書いて終わりにしない。
最後の一人のお客様にモノが届く
瞬間まで責任を持つ。
Takayuki Okutani
9
P.04

「未来」が嫌いだった
経営者の転機

So, This Is the Future

正直に言うと、「未来」とか「将来」という言葉がずっと嫌いだったんです。なんか気取ってるようで、地に足がついていない感じがして。

でも、経営者としてすべての価値観が変わったのはコロナですね。小売を主体とする私たちにとって、あの時期は最大の危機でした。売上も利益も大幅に減少し、大赤字が目に見えている。何より、従業員の雇用をどう守るか。先行きを案じて完全に行き詰まっていたとき、頭の中でBUCK-TICKの「FUTURE SONG」が鳴り出したんです。

「そうだ 未来だ」——たった一言なんですけど、すごい言葉で。普通に聞けばエールとか、背中を押してくれる歌詞なんだと思います。でも、あのとき私には「この瞬間が未来だよ」と聞こえた。遠くにある理想じゃなくて、今まさに目の前にあるこの渦中こそが未来なんだ、と。

だったら今できることをやるべきだ、やっちゃえ——と。ステイホームの最中にサステナブルのイベントを何本も仕掛けました。いつか糧になると信じて。あの経験がなかったら、今回のリブランディングもなかった。

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嫌いだったはずの「未来」が、
今は自分の言葉になっている。
So, this is the future.
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ライフサポート事業部
Dialogue ①
奥谷隆幸 × 久保井
「震災経験者同士の出会いと、ライフサポートの原点」
  • 1二人とも阪神大震災の経験者 — あの日が人生を変えた
  • 2NPO「神戸いきいきクラブ」時代の出会い — 震災が結んだ縁
  • 3介護予防デイサービスの立ち上げ — 二人三脚の原点
  • 4福祉介護事業の現在地 — インクルーシブな社会へ
  • 5震災体験が防災検定事務局運営へのご縁を生んだ
  • 617年間で変わったこと、変わらなかったこと
Pull Quote
"震災で学んだのは「人を支えることは、自分も支えられている」ということ。防災検定の話が来たとき、二人とも迷わなかった。"
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クリエイティブ&地域創生事業部
Dialogue ②
奥谷隆幸 × 黒主厳太 CDO / アーティスト
「世界的アーティストとの出会い、アートと経営の融合」
  • 1「ダンボール影アート®」SNS8億回再生のアーティストがなぜStyle AgentのCDOに
  • 2KoreColor代表 × Style Agent CDO — 二つの顔を持つ理由
  • 3BUCK-TICK展2025コラボレーション — 音楽×影アートの化学反応
  • 4渋谷OPENBASE初個展「ダンボール影アート®の世界」— Style Agentがプロデュース
  • 5ReP.のブランド構築 — 40社のパートナーシップを束ねるクリエイティブ
  • 6「アートの力で意味を編集する」— 世界基準の表現力と地域密着型の実装力
Pull Quote
"ダンボールは捨てられるもの。でも光を当てたら世界が変わる。それって、僕らがやっていることと同じだと思う。"
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ストアクリエイション事業部
Dialogue ③
岡崎部長 × 服部室長 × 宮崎副部長
「ストアクリエイションの現場力 — SC事業部コア3人が語る」
  • 1100店舗超の運営を支える3人の役割分担
  • 2Workman Colors法人FC1号 — なぜパートナーに選ばれたか
  • 3宮崎副部長が語る現場のリアル — 日々の運営で大事にしていること
  • 4スタッフ教育 × キャリアパス設計 — 人材が競争力になる理由
  • 5人財開発室の役割 — 「教える」より「一緒に考える」
  • 6新しいお店ができるたびに、みんなの選択肢も増える
Pull Quote
"お店の売上だけじゃなく、そこで働く人のキャリアまで設計するのが私たちの仕事です。"
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コーポレート(横断)
Dialogue ④
安福室長 × 井倉部長
「創業メンバーが語る、会社の『変わったこと』と『変わらないこと』」
  • 1創業期のStyle Agent — あの頃はどんな会社だったか
  • 2営業企画と総務、それぞれの視点から見た会社の成長
  • 34事業セグメントに広がった今、バックオフィスが支えているもの
  • 4プラットフォーム経営を裏側から見ると — 縦割りじゃないからこそ大変なこと
  • 5創業メンバーだからこそ言える「変わらないDNA」
Pull Quote
"事業がいくつ増えても、「人のために動く」という根っこは創業時から同じです。"
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が結ぶ、事業のつながり
The platform is people.
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相関図「横に広がる実装型プラットフォーム」
Key Members × 4 Business Segments × External Network
ストアクリエイション クリエイティブ&地域創生 ライフサポート インクルーシブ&フード コーポレート/横断
Store Creation Creative & Regional Life Support Inclusive & Food
奥谷×久保井
奥谷×黒主
岡崎×服部×宮崎
安福×井倉
奥谷
代表取締役
久保井
ライフサポート
黒主
CDO
岡崎
SC部長
服部
人財開発室長
宮崎
SC副部長
安福
営業企画室長
井倉
総務部長
広報
広報室長
外部
外部
外部
相関図のコンセプト: 中央に代表・奥谷を置き、4つの事業セグメントを背景色で表現。各キーメンバーが「自分のセグメントだけでなく、他の事業にも線が繋がっている」ことで、横に広がる実装型プラットフォームを視覚的に伝えます。
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SA seventeen map
The road from 1995 to 2026
1995
大阪芸術大学——震災体験
阪神淡路大震災を経験。NPO「神戸いきいきクラブ」設立。
2000–
人材サービスの世界へ
接客販売・介護に特化した人材事業を企画立案。
2009
スタイルエージェント設立
久保井とともに販売代行+介護予防デイサービスで独立。
2010–
全国展開——最盛期120店舗超
飲食・福祉介護を追加。グループ4社体制へ。
2019
Project(Re:ll) / SDGs官民連携
全国約40社とパートナーシップ。のちに「ReP.」へ。
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2020
産学連携——教育の領域へ
文化服装学院特別講師。同志社大学FOOD LINKs後援。
2021
ReP. / sustainable∞department
阪神百貨店梅田本店に旗艦店オープン。合同展示会を開催。
2022
国際見本市 特別展示プロデュース
池袋サンシャインシティにて継続担当(〜2025年)。
2024
防災教育推進協会 理事就任
防災検定事務局を運営。防災教育の普及推進。
2025–26
新時代への転機
WORKMAN FC1号、BUCK-TICK展、リブランディング。
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Beyond Business
Multi-Faceted
Creator
バンド・小説・表現の原点
大阪芸術大学でバンド活動や小説執筆に没頭した青年時代。表現者としての感性は企画プロデュースやブランディングの根幹に息づいています。
Farmer
農業への挑戦・食の探求
兵庫県丹波市で自ら農業に挑戦し、土に触れることで食の本質を学ぶ日々。地方の風土や生産者とつながることで「暮らしと地域に新しい意味を編集する」という事業哲学を体感的に深めています。
Educator
産学連携・防災教育
文化服装学院特別講師として次世代を育成。防災検定を通じて子どもたちの命を守る知識を届ける。教育領域への関与は「意味を編集する」理念そのものです。
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Key Projects
Major Achievements
Store Creation
ワークマンカラーズ 法人FC1号店
2025年、法人FC制度解禁と同時に全国初の法人FCフランチャイジーとして参画。FC含む複数店舗を運営。
Creative
サステナブルコミュニティ ReP.
全国約40社とパートナーシップ。阪神百貨店梅田本店に旗艦店。合同展示会を有楽町マルイ・西武池袋等で開催。
Event Production
BUCK-TICK展2025 企画制作・運営
新宿マルイ本館にて開催。横尾忠則メインビジュアル、黒主厳太とのコラボ。トータルプロデュース。
Art Direction
黒主厳太 初個展 企画・主催
SNS総フォロワー300万人超のアーティスト初個展を渋谷OPENBASEにて企画・主催。
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Credits
Platform Team
各領域のプロフェッショナルが事業を横断しプロジェクトを推進する
TO
Executive Producer / CEO
奥谷 隆幸
Takayuki Okutani
株式会社スタイルエージェント 代表取締役
「この瞬間が、未来だよ。」
TY
Producer
安福 知美
Tomomi Yasufuku
取締役 / イラストレーター
「クリエイティブの力で、意味を可視化する。」
YH
Co. Producer
平野 裕司
Yuji Hirano
マルゴデリ 代表取締役社長
「食を通じて地域と人をつなぐ。」
TM
Co. Producer
村川 智博
Tomohiro Murakawa
ベクトル 代表取締役社長
「持続可能なビジネスモデルを共に。」
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NT
Media Producer
武田 尚
Nao Takeda
ニッポン放送 経営企画部長
「メディアの文脈で新しい物語を。」
KM
Creative Director
望月 賢吾
Kengo Mochizuki
クリエイティブディレクター
「デザインとは、意味を整えること。」
K
Artist
黒主
Kuronushi
ダンボール影アート
「影の中にこそ、光がある。」
CG
Marketing Producer
五来 千鶴
Chizuru Gorai
ソアラサービス 代表取締役社長
「マーケティングで社会に意味を届ける。」
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Social Activities
Public Roles
文化服装学院 特別講師
2020年より。ファッション業界のビジネス実務・サステナビリティをテーマに講義を担当。
防災教育推進協会 理事
防災検定の事務局を運営。防災教育の普及・推進に貢献。
内閣府SDGs 官民連携PF
2019年登録。伝統工芸・地方産業の振興に向けた分科会を主宰。
同志社大学 FOOD LINKs
グローバルコミュニケーション学科のフードロスプロジェクトを後援。
24
Media
Press & Coverage
2022.04
サステナブルな取り組みでファッション軸の形成へ——経営者インタビュー
Professional Online
2022.06
アパレルによる地方創生・SDGs普及を目指す——ロングインタビュー
ecotopia
2023.04
プレミアム・インセンティブショー春2023「Sustainable Selections」
PR TIMES
2024.03
プレミアム・インセンティブショー春2024「SUSTAINABLE SELECTION」
業界メディア
2025.02
BUCK-TICK展2025 企画制作・運営参画
Real Sound / BARKS
2025–
ワークマン法人FC解禁——法人FC1号として複数メディアに掲載
日経 / 流通ニュース
Back
Philosophy


会社。

私たちは「何かを作る会社」ではありません。
人・場所・時間・文脈を素材に、そこに新しい意味を編集する会社です。

01 社会の資産として残るか
02 誇れるかどうか
03 横につながるか

すべての事業に共通するのは「意味の編集」という態度です。

Published by Style Agent Corp. — SA seventeen map vol.17 — 2026

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